加齢臭項目
中高年の女性にも加齢臭が発生します。
更年期の女性は、閉経後の女性ホルモン減少の影響で男性と同じように、いわゆる「おやじ臭」が発生します。
加齢臭発生の仕組みは、
皮脂腺を男性ホルモンが分泌を促がし、女性ホルモンが分泌を抑えています。
しかし、更年期以降、女性ホルモンが減少することで、男性ホルモンの働きで皮脂分泌が優位になり、皮脂腺の中にパルミトオレイン酸(皮脂)が増えてしまいます。
活性酸素はこれらのパルミトオレイン酸を酸化、ニオイのする脂肪酸に分解していきます。
酸化を抑える女性ホルモンが減ってしまうので、更年期以降の女性も加齢臭を気にせざるを得ないのです。
また、一方で更年期に一時的におこる女性ホルモンの分泌量の低下で、
自立神経の調整機能が乱れ、体温の調整も乱れる傾向があり多汗によるニオイも気になります。
活性酸素が増える要因には排気ガス、化学薬品、農薬、水道水のトリハロメタン、食品添加物、放射線、紫外線、喫煙、ストレス、糖尿病、リウマチなどがあげられます。
私たちの身の回りの生活環境や食事、生活習慣に活性酸素やフリーラジカルの発生要因が関連しています。
活性酸素は4種類、スーパーオキシド、過酸化水素、一重項酸素、ヒドロキシルラジカルに分類されます。
活性酸素の発生を防ぐことはできませんが抗酸化作用のある食品をとることで酸化をある程度、抑えることは可能です。
| スーパーオキシド | 呼吸による発生 |
| 過酸化水素 | スーパーオキシドが変化発生 |
| 一重項酸素 | 紫外線 |
| ヒドロキシルラジカル | スーパーオキシドや過酸化水素から発生 |
老化やさまざまな病気の原因と言われる活性酸素ですが
活性酸素は呼吸によって酸素を体内に取り込こみエネルギーが発生する時につくられると言われています。
人間細胞の細胞膜は主に脂質からできています。
脂質は不飽和脂肪酸を含み、活性酸素は脂質と結びつき
不飽和脂肪酸を酸化させ、過酸化脂質を作ります。
過酸化脂質は活性酸素によって増えます。
![]()
過酸化脂質に体の細胞膜が侵されることで様々な病気、
老化の原因となります。
また、過酸化脂質はがんの引き金にもなる物質です。
加齢ともに、ニオイが強くなるのは事実ですが、体臭を気にし過ぎるのは、かえってマイナスになります。
加齢臭の元であるノネナールを作る過酸化脂質は、体内で活性酸素が発生して増加します。
そして、その活性酸素の発生要因がストレスです。
ここでは、自分のニオイを気にすることが、ストレスです。
ストレスで加齢臭が増加、それを気にすることがストレスとなり悪循環に落ちいってしまいます。
気持ちを楽に持ち、自分の好きなことをしてストレスを発散するようにして、ニオイを気にかけないことが、防止に役立ちます。
どうしても、気になるようでしたら、市販のニオイ対策品を利用しながら、生活のリズムを整えていかれると改善も効果的になるでしょう。
活性酸素を退治する抗酸化作用のある食品を意識して摂りましょう。
勤めて取りたい食品はビタミンC、ビタミンE、ベータカロチン、ポリフェノール、カテキン、イソフラボン、セサミノールを含む食品ですが他にウコンやアロエにも抗酸化物質が含まれます。
ビタミンCを多く含む食品:ほうれん草、しそ、パセリ、ブロッコリー、ピーマン、ししとう、小松菜、ニラ、トマト、春菊、チンゲン菜、さやえんどう
オレンジ、みかん、アセロラ、いちご、キウイ、レモン、グレープフルーツ、甘柿、メロン
ビタミンEを多く含む魚介類:にじます、うなぎ蒲焼、あゆ、はまち、子持ちがれい、たらこ、めかじき、いいだこ、すじこ、ます、たい 種実類:アーモンド、ヘーゼルナッツ、ひまわりの種、落花生 油脂:ひまわり油、綿実油、サフラワー油、米ぬか油、コーン油、大豆油 野菜:西洋かぼちゃ、モロヘイヤ、大根の葉、赤ピーマン
ベータ・カロテンを多く含む食品:しそ、モロヘイヤ、西洋かぼちゃ、さつまいも、ニンジン、パセリ、春菊、ほうれん草、大根の葉、小松菜、にら、すいか、干しあんず

ぶどうの果皮にレスベラトロール、アントシアニン、種子にタンニン、カテキンなど数種類のポリフェノールが含まれています。
ポリフェノールの抗酸化作用はビタミンEの2倍、活性酸素による細胞の酸化を抑えてくれます。
他に赤ワインの成分であるレスベラトロール
、ケセルチンにがん予防効果があり赤ワインには痴呆症、アルツハイマー症にも予防効果があることが解ってきています。
効果的な摂取ポイント
ポリフェノールは大量に摂取しても体内に蓄積持続されないので適量を適度に補給するように心がけましょう。
ビタミンCを含む野菜、果物、ビタミンEの植物油、穀類、豆類、レバー、緑黄色野菜に含まれるカロチンといっしょに摂ることで効果が高まります。
抗酸化作用のある物質は、活性酸素の攻撃をブロック、
活性酸素によって傷んだ細胞を再生して加齢臭を防ぐはたらきがあります。
抗酸化物質には
ポリフェノール・カロテノイド(ベータカロチン)・カテキン・イソフラボン・セサミノールなどがあります。
これらを上手に食事に取り入れることで改善を図っていきましょう。
ビタミンEはビタミンCと一緒に取ると抗酸化作用が高まり効果的です。
魚介類ではにじます、うなぎの蒲焼、あゆ、はまち、子持ちガレイ、たらこ、木の実ではアーモンド、ヘーゼルナッツ、落花生、野菜果物では西洋カボチャ、モロヘイヤ、アボガド、赤ピ−マンなどに多く含まれます。
そして、植物油も豊富にビタミンEを含みますが不飽和脂肪酸で酸化されやすいため長期保存は避け早めに使いきるようにしましょう。
ビタミンEは過酸化脂質を分解、生成を抑制します。
活性酸素を除去、生体膜を活性酸素から守り、がんや生活習慣病、老化やボケの予防にもはたらきます。
但しサプリメントなどで大量に摂取すると血を固まらせなくするため
体内に蓄積されるビタミンEは過剰な摂取には注意が必要です。
ポリフェノールとは光合成によってつくられる苦味成分です。
ポリフェノールは赤ワインをはじめバナナ、マンゴウ、ブルーベリー、春菊、ミルクチョコレート、納豆、ぶどう、りんご、蓮根、しし唐、コーヒー、緑茶、そばなどに多く含まれます。
活性酸素を除去、老化や病気の防止。
発がん物質の活性化を抑制します。
![]()
がん、生活習慣病、更年期障害を予防改善します。
植物に含まれる色素、500種類以上あるカロテノイドのうち約50種類が野菜や果物に含まれています。
紫外線をカット、活性酸素を抑える抗酸化作用があり抗がん作用もあります。
ベータ・カロテン: にんじん、にら、春菊に多く含まれる。
脂溶性なので油料理にすると体内吸収がよくなります。
リコピン:トマト、干しあんずに含まれる赤い色素。
抗酸化力はベータ・カロテンの2倍といわれます。
アスタキサンチン:鮭、海老、マス、きんめだいなどの魚介類に含まれる赤い色素。
動脈硬化を予防する抗酸化物質です。
DHAの効果作用は、
・悪玉コレステロールを減らして、善玉コレステロールを増やす
・中性脂肪の合成を抑える
・脳の機能を高める
・血圧を下げる
・抗腫瘍効果
・血栓予防
・炎症抑制
などがあります。
魚の脂肪に多く含まれています。
また、魚介類に含まれるカロテノイドの一種アスタキサンチンには、
すぐれた抗酸化作用があり活性酸素が作る過酸化脂質の防止に効果的です。
特に、加齢臭予防には活性酸素を抑える抗酸化作用に期待が持てます。
☆ 小林製薬の通信販売 ☆
[ナットウキナーゼ&DHA&
EPAセット]\ 送料無料 /
